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キャリアプランサポートプログラムVoice社員の声

社員の声

「優れた人財を育成したい」「一人ひとりに合ったキャリアプランを実現したい」というプロフェッショナル人財である現役社員たちの思いによって刷新されたキャリアプランサポートプログラム。そのコンセプトや学ぶ内容、メリットについて、さまざまな視点から紹介します。

  • 長期的なフォローができる
    非常に有意義なプログラム

    所属部門上長 小林 健

    これまでの人財育成システムでは一人ひとりの成長に合わせたフォローが難しかったので、9年目まで長期間にわたってフォローを続けられるキャリアプランサポートプログラムは非常に有意義なしくみです。
    社会人経験の少ない人を育成するには、心理的な安全性の確保も大切です。コミュニケーションの機会が増え、若手が自身の想いを抱え込まず積極的に発信してくれるようになり、とても嬉しく感じています。
    お客さまのためにすべきことを真剣に考えるのは、安心して働ける職場があって初めてできることです。そのために私たち上長やキャリアアドバイザーがしっかりと寄り添い、成功体験を与えつつ、自発的に成長できる環境をつくっていきますので、この環境を生かして存分に成長してほしいと思います。

    所属部門上長 小林 健
  • 一人ひとりの意思を尊重して
    適切なサポートを

    キャリアアドバイザー 青砥 教善

    キャリアアドバイザーとして、若手社員が将来のキャリアを考え、その実現に向けたアクションプランを作ることをサポートしています。面談においては、発言を促しながら本当に伝えたいことを伝えてくれているか確認しつつ、「Will(やりたいこと)」「Can(できること)」「Must(するべきこと)」のフレームを用い、とりわけ「Will」を尊重して、少し高い目標での教育受講計画を立てるよう心がけています。
    こうした取り組みの結果、若手社員の資格取得への意欲が高まり、合格率も上がってきているように思います。また、若手社員はパートナー会社の方と一緒に仕事をすることが多いですが、当社の社員としての自覚が芽生えるのも早くなっている印象を受けます。将来性あふれる若い人にとって、入社はゴールではありません。入社後に長い時間を過ごす職場の環境が非常に大切と考えています。それを考慮して当社を選んでいただけるとうれしく思います。

    キャリアアドバイザー 青砥 教善 健

先輩社員の声

  • 4年目(2020年入社) 小野瀬 一太

    キャリアプランが明確に

    4年目(2020年入社) 小野瀬 一太

    社員教育は以前から充実していましたが、キャリアプランサポートプログラムが刷新されて、自分の短期的・長期的なキャリアプランについて考える機会が増え、面談によってそれが明確になり、そのために必要な経験やスキルについて理解しやすくなりました。
    私はクラウドや生成AIの活用技術についての関心が高いので、今後は、より専門的な分野に特化した内容の教育を積極的に受講し、技術力に秀でたシステム開発のスペシャリストとして活躍していきたいと考えています。

  • 4年目(2020年入社) 関野 真紀子

    仕事に対する視野が広がる

    4年目(2020年入社) 関野 真紀子

    キャリアプランサポートプログラムでは各人に対してキャリアアドバイザーおよび上長がつき、今後のキャリアプランについて定期的に話し合う場が設けられています。
    以前は技術的な教育の受講が多かったのですが、面談でプロジェクト推進について話す機会が増えたことでプロジェクト管理の教育を意識的に受講するようになりました。
    その結果、技術に関する教育ではあまり意識できなかった、仕事やプロジェクトの進め方について学ぶことができ、物事に対して俯瞰して対応できるようになったと思います。

  • 何かあれば気軽に相談できる

    何かあれば気軽に相談できる

    1年目(2023年入社) 島﨑 健人

    私の将来的な目標はSAPエンジニア、SAPコンサルタントとして企業経営の最適化をサポートすることで、現在はSAP教育のカリキュラムを受講しています。
    上長との面談では、雑談も挟みつつ気さくに話せる雰囲気を作っていただき、私のことを理解しようという思いが伝わってきました。まだ1年目なので実務についてはあまり理解できていませんが、何かあれば気軽に相談できるという安心感があるので、できることをこなしながら具体的なキャリアプランを描いていきたいと思っています。

  • 1年目(2023年入社) 幸城 伸之

    親身な対応で不安を解消

    1年目(2023年入社) 幸城 伸之

    私は学生時代にセキュリティの研究に取り組んでいて、社会の安全に貢献したいと思いこの会社を選びました。入社した当初は自分がやりたい仕事ができるか不安でしたが、配属先を決める際に人事の担当者が親身になって話を聞いてくれ、配属が決まった際も配属先の上長と自身のキャリアについて一緒に考えることができ、将来を見据えて目標を設定することができました。