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日立システムズエンジニアリングサービスは、企業活動が社会に与える影響と社会的責任を的確に認識し、社会からの期待と要請に応えるべく「サステナビリティ経営」を推進しています。
当社は、「環境」「レジリエンス※」「安全安心」「デジタル化」「地域創生」のもと、社会課題起点での事業を創生し、環境・社会価値の創出に向けた取り組みを推進し、持続可能な社会に貢献してまいります。
※レジリエンス:自然災害やパンデミック等の状況でも、停滞しないで即時の回復可能な復元力のことをいう

2021年度から2023年度までは、サステナビリティの“理解”と“実践”をテーマとした活動を実施しました。
当社のサステナビリティに対する考え方や戦略についての理解を浸透させるための教育を以下のように実施しました。

  • 役員や事業部長の幹部クラスを対象として、有識者によるサステナビリティに関する講演会への参加やヒアリングを実施し、 理解度の向上を図りました。
  • 全従業員を対象として、サステナビリティの基礎教育として、eラーニングの実施、社内のイントラや社内報に教育情報を掲載して社内の浸透を図りました。

2024年度はサステナビリティの理解度向上施策を継続しつつ、企業活動および事業戦略を通じたSDGsへの貢献について、社会・環境価値のさらなる向上に向けた事業活動を推進していきます。