ページの本文へ

Hitachi

スマートマットクラウド適用サービス

お客さまのメリット

“リアルタイムにモノの重さ” を見える化し、在庫管理・生産工程に新たな改善を!

  • モノの量を
    自動的に把握
  • モノの量を起点に
    アクション
  • 新しいデータから
    気づき

特長と概要

1.スマートマットクラウドでモノの数と流れをカンタンに見える化

  • 重さで数を数えるIoTの新しい在庫管理サービス
  • ・マットの上に置くだけで日々の在庫確認や棚卸、発注まで自動化

2.現場内の「取る・置く」の動きを記録してモノの流れを分析

  • ・さまざまな場所でデータを取ることで、生産遅延の防止、在庫の最適化、品質向上、リソース効率化など業務効率を改善
特長と概要

導入効果

Case 1棚卸時間を短縮!欠品・棚卸・発注に関わる工数を削減し、遠隔で自動化実現

課題
多種類の製造部品を手動でカウントしているため、棚卸範囲を絞る必要があった
これまで発生していた欠品を改善するため、棚卸自体を省力化し、毎月の棚卸範囲を拡大したい
効果
自動でカウントすることで棚卸時間を削減一度に棚卸する範囲を拡大
在庫のしきい値を設定しメールで通知することにより、在庫補充を早期に実現

Case 2試薬や溶剤の在庫管理・発注を自動化。間接業務を削減し、生産性を大きく向上

課題
在庫管理・発注作業が、メイン業務である分析の妨げになっており、メイン業務に注力したい
タンクに入った溶剤は一部のメンバーにしか残量が分からず、属人化しており解消したい
効果
在庫管理・発注を自動化し業務効率が向上
目視での残量確認が不要になり、分析業務に専念することで生産性が向上