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Hitachi

多要素認証 - SmartOn ID -

お客さまのメリット

顔や指紋、ICカードなどを用いた多要素認証でPC利用時の認証を強化

  • 生体情報とICカードを
    組み合わせた認証で
    PC不正利用防止
  • シングルサインオンで
    パスワード入力負荷を
    軽減
  • USBメモリーやアプリケーションの
    利用を制限し、情報漏えいを防止

特長と概要

1. 多要素認証でPC不正利用を防止

生体情報(顔や指紋など身体的な特徴)とICカードの組み合わせをPCのログオン認証に使用、なりすまし(他人のID・パスワードの悪用)を防止

2. シングルサインオンにより利用者の負荷軽減

クラウドサービス、Webサイト、業務アプリケーションで必要となるパスワードを一元的に管理、自動送出し複雑なパスワードを覚えずに手間なくシステムを利用することが可能

3. USBメモリー、アプリケーションの利用制限

  • ・利用者が利用可能なUSBメモリーを制限し私物のUSBメモリーの使用を禁止
  • ・利用可能なアプリケーションを制限することで業務に関係ない操作を禁止
SmartOn ID
1回の認証で各サービスのパスワード入力が不要　アプリケーションの利用制限

導入効果

CaseノートPCの利便性を損なわないセキュリティを実現

保険会社は業務上お客さまの前でログオン／ロック解除といった操作を実施しているが、パスワードの複雑化・定期的なパスワード変更が業務の支障となっていた
パスワードを入力しない運用方法を採用するため、SmartOn ID(*1)を導入

(*1): SmartOn IDは、ソリトンシステムズ ｢多要素認証ソリューションSmartOnシリーズ｣の生体認証製品です

  • ・顔を向けるだけでPCログオン、基幹システムへパスワード入力不要ですぐにアクセス
  • ・USBメモリーを利用制限することで、テレワークでもPCを安全に有効活用でき、より円滑なお客さま対応が可能になった
  • ・Active Directoryと連携し、人事異動によるアカウントの追加／変更／削除を自動化し、運用管理も効率化