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Hitachi

オンサイト稼働維持(課題抽出と改善策の提案)事例

お客さまのメリット

オンサイトで運用課題を吸い上げ、適切なシステム構成を実現

  • 現場から真のニーズを
    吸い上げ
    運用の課題を抽出
  • 運用の課題を
    解決する
    適切なシステムを提供
  • 適切なシステム
    提供による
    運用コスト削減

特長と概要

システム稼働状況から課題を抽出し、適切なシステムを提案・実現

1.ファイルサーバーの信頼性/可用性/保守性向上

課題
120拠点に分散するファイルサーバー(NAS)の障害対応に伴う、復旧時間と運用負荷の軽減
対策
各ファイルサーバー(NAS)を仮想サーバーに集約、データは高信頼ストレージに格納管理
対象サーバーを120台 ⇒8台と大幅削減

2.認証基盤の変更で運用負荷軽減

課題
認証情報がユーザー個別の認証用USBに管理ロック解除等、運用負荷の軽減
対策
認証情報を一元管理する方式を提案・改善認証情報を指紋から認識率の高いICカードに変更
認証用USB 3,000個
⇒認証サーバー1台に大幅削減
システム稼働状況から課題を抽出し、適切なシステムを提案・実現

導入効果

Case 1ファイルサーバーの信頼性/可用性/保守性向上

  • ・データセンターに設置した高信頼性サーバーとストレージ装置で稼働し信頼性が向上
  • ・仮想基盤のHA機能の利用で可用性が向上
  • ・保守対象がデータセンターだけで保守性が向上
ファイルサーバーの信頼性/可用性/保守性向上

Case 2認証基盤の変更で運用負荷軽減

  • ・認証情報登録機器の削減に伴い、登録・変更の管理工数を大幅削減
認証基盤の変更で運用負荷軽減