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Hitachi

物品管理システム

簡単できめ細やかな台帳管理機能と豊富なアタッチメントで、
「何が」「今どこに」「どのような状態」をリアルタイムに把握。
さまざまな運用現場における管理のお悩みを解決します。

物品管理システム

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物品管理システムの特長

Point1

データベースの専門知識は不要!
簡単できめ細かな台帳管理

物品情報を登録、確認するのに難しいデータベースの知識は必要ありません。画面の表示に沿って誰でも簡単に操作できます。
また、豊富な検索機能やスケジュール管理機能、メール通知機能で物品管理の漏れを防止し、効率を向上します。

データベースの専門知識は不要!簡単できめ細かな台帳管理

GUIベースで簡単管理

メイン画像

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物品一覧画面

物品一覧画面

物品情報の登録は画面の表示に従って入力していくだけ。だれでも簡単に登録・編集できます。
また、Microsoft Excel®️などで作成したCSVファイルを活用することで、大量の情報を一括登録することもできます。

※Microsoft Excel®はマイクロソフト社の登録商標です。

さまざまな種類の物品を一元管理

物品管理システムでは、一つのシステムに複数の物品台帳が登録できます。これにより、複数部門の台帳を共有して一元管理することができます。
備品、資産、書籍/書類、メディアなど異なる種類の物品を管理したい場合も、種類にあわせて管理項目を個別設定できます。

また、豊富な検索機能によって目的の物品をすばやく探せるため、管理対象が増えても安心です。

さまざまな種類の物品を一元管理

物品の貸出/返却管理の正確性・利便性を向上

物品の貸出状況を登録・確認できます。これにより、貸出時の重複予約や、付属品の貸出漏れ・返却忘れを防止します。利用者自身による予約確認・延長申請ができるので、利用者の利便性の向上や、管理者の手間を削減します。

また、貸出履歴から物品の稼働状況を確認することで適正な在庫数を判断でき、高稼働品の追加購入、低稼働品の削減ができます。

物品の貸出/返却管理の正確性・利便性を向上

Point2

豊富なアタッチメントで
物品の「今どこ」まで管理

物品の管理タグとして、RFID、バーコード/QRコードといった多彩なアタッチメントをご用意していますので、現場の用途に応じて選択できます。
物品の移動・所在の検知機能や、一括読み取り機能によって、セキュリティや作業効率を向上できます。

豊富なアタッチメントで物品の「今どこ」まで管理

物品管理システムでは、特長の異なる3種類のアタッチメント(管理タグと読み取り装置)をご用意しており、さまざまな現場のご要望にお応えします。

RFID
・RFIDゲートで移動を検知
・一括読み取りが可能

QRコード/スマートフォンカメラ
・一般的で、汎用性が高い
・導入コストが低い

棚卸のコスト軽減、精度向上

商品、機材、備品など業種を問わず欠かせない棚卸業務。必要だけれども頻度は高くないこの作業、できるだけ手間やコストをかけずに効率よく行いたいものです。
物品管理システムでは、iPhoneやAndroidスマホのカメラで物品の情報を読み取って、検品ができます。
お手持ちの機器で簡単に精度の高い棚卸を実現します。
また、ビーコン、RFIDを利用して、複数の物品の一括読み取りを行えば、棚卸の手間をさらに軽減できます。

※iPhoneはApple inc.の登録商標です。
※iPhone商標は、アイホン株式会社のライセンスに基づき使用されています。

棚卸のコスト軽減、精度向上

日立グループ向けに展開中の「固定資産棚卸サービス」

現在位置を細かく把握

RFIDマットやゲートを通過することにより、物品の移動をリアルタイムに検知します。また、ビーコンやRFIDリーダーの探索機能を使って探すことができます。これらのアタッチメントを利用して、物品の不正持ち出しや紛失を防止します。

現在位置を細かく把握

RFIDタグを利用した「工具管理のご紹介」