リモートワークでの安全・快適なPC利用を実現!
情報漏えい対策ソリューション
ZENMU
Virtual Drive
Enterprise Edition
インストール・
設定するだけの
簡単導入
強固なセキュリティ
遠隔ロックで
復元を防止
こんなことで
お困りではありませんか?
- PCの盗難や紛失時に情報漏えいリスクが心配
- VDI(仮想デスクトップ)ではオフライン環境で利用できない
- 高額な導入コスト・運用コストはかけられない
日立システムズ
エンジニアリングサービスの
ZENMU
Virtual Drive
Enterprise Editionなら!
これらの課題を
まとめて解決できます!
特徴 その1 PCの社外持ち出しやセキュリティ対策に関してPCの盗難や紛失時に強固なセキュリティで保護

ワークスタイルの多様化で社外へPCを持出しするケースが増えています。もし万が一外出先でPCの盗難にあったり、紛失してしまった際に、PCからの情報漏えいを防ぐには、PC上にデータを保管せずネットワーク越しに利用、PC内のデータを遠隔消去などの方法があります。ただし、パフォーマンスの低下やオフラインでの利用可否、またPC発見時にデータが消えているなどの課題もあります。
ZENMU Virtual Drive Enterprise Editionは、独自の秘密分散技術により、PC内のユーザーデータを無意味化し分割、無意味化した分散片をPCとクラウドに分散保管することで、盗難/紛失時には強固なセキュリティで情報漏えいを防ぎます。
特徴 その2 社外でのネットワーク/サーバー障害に際してオフライン環境でも利用できる
VDI(仮想デスクトップ)方式では、デスクトップ環境を遠隔で利用するため、ネットワーク障害やサーバー障害が発生した際に利用できなくなります。
ZENMU Virtual Drive Enterprise Editionは、オフライン機能の利用により、事前登録したスマートフォンやUSBデバイスに分散ファイルを保存できるので、クラウド環境にアクセスできない場合でも業務継続が可能です。
特徴 その3 セキュアなリモートワーク推進のためのシステム導入に関して低額で導入、運用できる

一般的に、新しいVDI環境やネットワーク帯域の増強は、膨大なコスト増を伴います。
ZENMU Virtual Drive Enterprise Editionは、低コストで導入可能なセキュアFAT端末ソリューションとして、導入/運用コストを抑えて利用することが可能です。 PC1台あたり21,600円(税別)(1,800円/月)
その他にも、さまざまな
特長があります
簡単に導入が可能
PCにアプリをインストールし、設定するだけで利用可能。サーバーの新規購入や設計・構築等の作業は不要です。
安定したパフォーマンス
ユーザーデータ以外のPCリソース(CPU/メモリ/OS/各種アプリケーション等)はすべてローカル環境を利用するため、安定したパフォーマンスが実現可能です。
Azure AD(Office365)連携
Office365等でAzure ADをご利用されている場合は、既存のアカウント情報でログイン可能なため、新たにパスワードを発行、管理する必要がありません。
このようなお悩みを
解決します
CASE_1
大手電機メーカー 6,000ユーザーのPC作業効率改善
CASE_2
大手運送業 ゼロトラストセキュリティとコスト削減を
同時に実現
ZENMU Virtual Drive
Enterprise Edition
詳しいご案内はこちら
導入事例
01大規模企業様
VDIの置き換え中心に
グループ内標準サービスに適用(総PC台数約8万台、うちVDI導入数8,500台)
Before
After
暗号化製品を導入していれば、社外持ち出し可と言うポリシーで運用。但し、暗号化していても紛失・盗難等のPC事故の際にはインシデント扱いとなる。
秘密分散技術により、官公庁や金融業の要請にも耐えうるセキュリティの強化を実現。
VDI環境でのネットワーク影響による不調や操作性の低減。
セキュアFATPCの導入により、ネットワークに依存しないPC本来の高いパフォーマンスを実現。
ユーザー部門にも使いやすいシステムを提供したい。
シンプルな画面設計、操作方法のため、PoC※もスムーズに利用が浸透。
※PoC(Proof of Concept:概念実証)とは、システム開発においてアイディアや提案が実際に機能するかを小規模で実証するための試験段階です。
02中規模企業様
従来のFAT PCのセキュリティ強化、
現状運用の効率化(総PC台数約1,200台)
Before
After
顧客データを預かるケースも多く、体外的なリスクを軽減するためさらなるセキュリティの強化をしたい。
*以前はWindows標準の暗号化ツールBitLockerを設定
これまでのPC運用を変えることなく、大幅にセキュリティ強化を図れた。
金融庁傘下であり、従来から報告義務などの煩雑さが大きな課題。
これまで紛失・盗難時に金融庁報告が義務化されていたものをPCの物損の報告のみにとどめ、インシデント報告をしない方針での運用を実現。
03小規模企業様
在宅勤務推進成功事例(総PC台数約20台)
Before
After
在宅勤務体制を取り組みたいが、システム担当者がいない中での有効な在宅施策が見出せない。
PCセキュリティ対策が選任の運用担当を前提で構築する必要がなく、ユーザー自身それぞれが誰の力も借りずにセットアップを行い、無事在宅勤務体制に踏み切った。
システム担当者がいないのでユーザーで運用できるサービスを提供したい。
クラウドのサービスとPCクライアントへの導入で簡単に運用開始ができた。導入後もほとんど特別な運用手順なく、通常のPCとほぼ同様の扱いで利用できた。
導入に関して
ZENMU Virtual Drive の導入検討や設計・構築・導入をご支援するサービスをご提供しています。