大容量ファイルも高速・安全に転送
暗号化よりハイレベルで
セキュアな秘密分散技術 ※1
グローバルセキュア
データ転送サービス
最大95%削減
※2
ハイレベルな
セキュリティ
対策
×
分散保管
独自の
特許技術
※1 Powered by ZENMU
※2 製造業向けオフショア開発事業者にて、1GBのデータ授受にかかる時間が2時間から5分程度に短縮された事例。お客さまの環境によっては、同様の効果が出ない可能性がございます。
こんなことで
お困りではありませんか?
- 大容量のデータ授受には時間がかかる
- クラウドストレージに情報セキュリティの不安がある
- 図面など機密情報の物理配送では輸送コストと復元の手間がかかる
- 現状の転送ツールにセキュリティの不安がある
日立システムズ
エンジニアリングサービスの
グローバルセキュア
データ転送サービスなら!
これらの課題を
まとめて解決できます!
特徴 その1
大容量のデータ授受には時間がかかる
大容量のデータ授受も
スピーディー&スムーズに
グローバルセキュアデータ転送サービスは、大容量の機密データを独自の技術で安心・安全かつ高速で簡単に転送することができるサービスです。通信エラーが発生しても、自動のリトライ機能もあるので、時間のロスなく大容量データを転送できます。
特徴 その2
クラウドストレージに
情報セキュリティの不安がある
4重のセキュリティ技術で
「暗号化よりハイレベル」
「グローバルセキュアデータ転送サービス」は4重のセキュリティ技術で暗号化よりハイレベルのセキュリティを実現しました。秘密分散技術※と独自の分散保管技術でメール本文および添付ファイルを漏えいや盗聴から守ります。メール誤送信や媒体の紛失リスク対策としても有効です。
※Powered by ZENMU
特徴 その3
図面など機密情報の物理配送では
輸送コストと復元の手間がかかる
図面・CADデータも
低コストでセキュアに転送

オフショア開発拠点などへの図面・CADデータ転送も簡単・スピーディーに実現。今までの物理輸送だと、機密情報の漏えいや輸送コストの心配がありました。無事にデータが届いてもそこから復元作業が必要など、手間や工数がとてもかかります。
グローバルセキュアデータ転送サービスを使うことで、それらの課題を全てクリアにすることが可能です。
その他にも、さまざまな
特長があります
転送費用を大幅削減
導入するPC台数やIPアドレス数ごとの月額制なので、従来の転送サービスより大幅に費用を削減できます。月額なので、利用規模によって柔軟にプランを変更できるのも大きな特徴です。
もしデータが盗まれても心配なし
グローバルセキュアデータ転送サービスでは、送るデータを無意味化してパズルのように分割・分散します。万が一、無意味化したデータが第三者の手に渡っても、その解析は不可能です。
簡単操作・誤送信防止
送信先とファイル指定の簡単GUI操作。送信時に確認画面の表示や上長承認で、誤送信を防止。
このようなシーンで
活用できます
CASE_1
医療機関にて繊細で緻密な
データを
取り扱っているので、
安全にデータ転送したい
データも安心

CASE_2
製造業にて大容量の
CADデータの扱いが大変
活用されている

グローバルセキュア
データ転送サービス
について詳しい
ご案内はこちら
導入効果
オフショア開発事業者 A社
国内製造業の顧客企業と、オフショア開発拠点とのスピーディー&セキュアなデータ授受を実現。設計データを簡単・スピーディーに取り込むことができ、不要な待ち時間が大幅に短縮された。
従業員500名以下
検診車の撮影画像の大容量・高速・セキュアなデータ転送を実現。秘密分散技術※により外部記憶媒体(USB、メディア)の紛失などによる情報漏えいリスクを低減できた。
製造メーカー
安心して機密情報を共有する基盤を短期間・低コストで構築。データ連携自動化により、人員再配置による生産性の向上、紙の削減による環境課題の解決を実現。
*お客さまの環境によっては、同様の効果が出ない可能性がございます。
※Powered by ZENMU
導入までの流れ
グローバルセキュアデータ
転送サービス導入までの流れを
かんたんにご説明します。
サービス利用開始までは簡単
3ステップ
専用アプリをインストールするだけ
の簡単導入!
急いでセキュリティを強化したい
ニーズにお応えします。
(本サービスを利用して送信する場合には、利用契約が必要になります。)
利用者を取りまとめて、
サービス利用申請
ユーザー登録実施
(10営業日程度かかります)
専用アプリを
インストールして利用開始
FAQ
よくある質問と答えをご紹介します。
-
サービス利⽤の流れはどうなりますか?
ご契約→ユーザー登録申請→クラウド上の環境準備→お客さま環境へのプログラムのイン ストールという流れとなります。
-
申し込みから利⽤開始までの期間はどれくらい必要ですか?
申請から10営業⽇以内にお客さま環境を準備いたします。
海外が含まれる場合は、輸出管理の⼿続き上お時間を頂く場合がございます。 -
社内インフラ環境の変更は必要になりますか?
インターネットに接続ができれば変更は必要ございません。
外部のインターネット接続にフィルター機能をご利⽤の場合は別途接続先URLの許可設定をしていただく必要があります。 -
解約するのに何かハードルはありますか?
1カ⽉前までにお申し出いただければ翌⽉末に解約が可能です。
⽇割りでの精算はできません。 -
取り扱えるデータのファイルの種類に制限はありますか?
制限はありません。どのような拡張⼦のものでもご利⽤いただけます。
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転送可能なファイルの容量制限はありますか?
制限はございません。ただし、ご利⽤いただくハードウェア上にデータ転送するファイル の2倍の空き領域が必要になります。
-
サービス体系はどうなりますか?
ユーザー数と転送容量の組み合わせで価格表を設定しています。
最低価格は、2ユーザー、2GB、⽉30,000円からとなります。 -
サービス体系の転送容量の根拠は何ですか?
⽉間の総ダウンロード容量を根拠とします。
-
契約容量を超えた場合は、転送ができなくなりますか?
お客さまの業務を最優先というポリシーのもと、システム上での制限を設けておりませ ん。ただし、契約容量と50%以上の乖離がある場合、2カ⽉連続で契約容量を超える転送 量があった場合は契約の即時⾒直しが必要となります。
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事業継続性の観点で災害対策はされていますか?
複数データセンターで冗⻑化しています。
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医療データの取り扱い実績はありますか?
健康診断データやX線画像などの診療データの取り扱い実績があります。
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送信前と受信後のデータが同じものであることを証明できますか?
データの整合性チェック機能があります。
クラウドの中継サーバへのアップロードの前後、中継サーバからのダウンロードの前後で ハッシュ値によるチェックを⾏っています。 -
データ転送のリードタイムの短縮実績で代表的なものは?
極端な事例ですと、中国とのやりとりで、2GBのデータを1⽇かかっていたものを約5分に 短縮できたという事例があります。
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宛先に指定できるユーザーを限定するような機能はありますか?
グループ機能があります。あらかじめデータをやり取りするユーザーをグループ化するこ とで、宛先間違いによる誤送信を抑⽌できます。
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ユーザー認証の他に、利⽤者や利⽤環境を制限することは可能ですか?
MACアドレス認証やグローバルIPアドレス制限機能がご利⽤いただけます。
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データ転送を⾃動化する機能はありますか?
特定フォルダに対象ファイルがあれば転送するファイル監視機能があります。
監視タイミングについてもスケジュール指定が可能です。 -
データ再送機能はありますか?
⼤容量データの転送に失敗し、最初からやり直しをしたくありません。レジューム機能を備えています。
途中まで転送した情報を記録しているため、未送信の部分だけを再送します。 -
アーカイブ機能がありますが、アクセス権の制御は可能ですか?
ルートフォルダにアクセス権の設定が可能です。
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管理者が任意でユーザー作成することは可能でしょうか?
Web上の管理画⾯から新規ユーザー登録が可能です。