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多要素認証 - Themis -

PCログイン時のセキュリティ向上と業務効率化を実現!

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多要素認証 - Themis -

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多要素認証 - Themis -

Themis(テミス)は、生体認証、ICカード、ワンタイムパスワードなどを用いた多要素認証方式に置き換え、確実な本人確認を行います。
また、クラウドサービスへのSAML認証(*1)や、iPadやChromebook利用時の認証も可能です。

(*1)SAML:Security Assertion Markup Languageの略称
ユーザー認証を行うための XML をベースにした標準規格です。ThemisはSAML2.0に対応しています。

PC利用時の認証にこんなご要望はありませんか?

PC利用時の認証にこんなご要望はありませんか?

*当社は株式会社ディー・ディー・エスの販売パートナーです。

選ばれる理由

クラウドサービスへの
SAML認証
SAML2.0を利用したフェデレーション連携により、ウェブベースのクラウドサービスのログインを多要素認証に置き換えます。

SAML2.0を利用したフェデレーション連携により、ウェブベースのクラウドサービスのログインを多要素認証に置き換えます

二要素認証による
Chrome OS ログイン
Chrome OSログイン時、Webサービスのログイン時に、顔認証とパスワード認証による二要素認証を実現。生体認証(高精度顔)、OPT認証、QRコード認証、パスワードが利用可能。

多要素認証によりログイン


利用ニーズに合わせて
選択できる認証デバイス
個人情報を扱う高度なセキュリティ対応が必要な部署は多要素認証で、一般業務は利便性が高い生体認証にするなど、部署や個人ごとに最適な認証方式を選択できます。
指紋、静脈、顔の生体認証やICカード、マイナンバーカード、ワンタイムパスワードなどから多種の認証方法と組み合わせを選択できます。

利用ニーズに合わせて選択できる認証デバイス

仮想デスクトップ環境でも
多要素認証を利用できる
シンクライアントの起動からアプリケーションのログインまで、生体認証を含む多要素認証を利用できます。

仮想デスクトップ環境でも多要素認証を利用できる

マスク・フェイスシールド
着用時でも認証可能な高精度顔認証
感染症対策として非接触となる顔認証。マスクやフェイスシールド着用時の認証も可能です。また、顔の向きや周囲の明るさなどの環境の変化にも影響されにくい快適な認証環境を提供します。

マスク・フェイスシールド着用時でも認証可能な高精度顔認証

省スペース、持ち運びに
便利な認証デバイス
指紋認証デバイスは小型で持ち運びに便利です。

省スペース、持ち運びに便利な認証デバイス

PC付属の指紋認証デバイスやカメラも利用できます
(対象機器はお問い合わせください)

その他の便利な機能

PCの共有利用
窓口端末などの共有PCを登録した複数の利用者が利用できます。画面ロックされた場合、他の利用者が解除できるので、顧客を待たせることなく、対応できます。(利用者や利用時間はログに記録されます)
Active Directory連携
Windows標準のAD LDSを採用することにより信頼性が高く、部門に応じた柔軟な設定ができます。
Active Directoryがない環境でも利用可能です。
ログビューアー機能
認証基盤のログを収集し、日時、ユーザー、認証要素、認証結果を閲覧できます。

コンサルティングから稼働後の運用サポートまで

当社の提供内容

お客さまのIT環境への認証基盤導入に対し、コンサルティングから稼働後の運用サポートまでトータルに支援いたします。

お客さまシステムの環境に合わせて最適な認証システムを提案します

複数のセグメントがある環境
1~数10台の認証サーバーを設置しない環境など

※Themis、UBF-Touchは、株式会社ディー・ディー・エス社の登録商標です。

※Windows、Active Directoryは、米国Microsoft Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。

※その他、記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。