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Hitachi

インターネット分離 Ericom Shield Cloud

お客さまのメリット

インターネットの脅威に対するネットワーク分離を容易に実現

  • Web無害化
    仮想ブラウザでWeb表示
    不正なコードを無害化
  • ファイル無害化
    ファイルを無害化し
    安全にダウンロード
  • クライアント不要
    専用クライアントソフト
    不要で導入が容易

特長と概要

  • Cradlepoint社の「Ericom Shield Cloud」を採用
  • ・ブラウザ、メール、ドキュメントをきっかけとしたあらゆるインターネット経由の攻撃からお客さまを保護

1. Web無害化

Webコンテンツを仮想ブラウザ上で実行することで、マルウェア流入をシャットアウト、WebメールのURLリンクの無害化にも対応

2. ファイル無害化

Webサイトからのダウンロードファイルに対する無害化機能も標準搭載し、検知に頼らないゼロデイ攻撃への対策を提供

3. クライアント不要

専用ソフトの導入・操作説明は不要、従来の使い勝手のままセキュアなブラウジングを実現
(従来のブラウザをそのまま使用可能)

特長と概要

導入効果

Case 1インターネット上の脅威への対策

課題
業務上インターネットのWebサイトを閲覧するため、マルウェア感染やウイルス感染ファイルダウンロードのリスクを回避したい
効果
Webブラウザへのアクセスを代行し、業務PCをインターネットから完全に分離することでウイルス感染リスクを低減、ダウンロードファイルを無害化することで安全なファイルをダウンロード可能に

Case 2インターネット分離による不便性の解決

課題
インターネット分離により外部Webサイト参照は仮想化した専用のブラウザ、業務システムは通常のブラウザと、使い分けが必要となり利便性に欠けるため改善したい
効果
インターネット/お客さまシステムの区別を気にすることなく、同一ブラウザから両方の環境へアクセスできるため、お客さま操作の不便性を解消