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株式会社日立システムズエンジニアリングサービス

先輩たち
苦労して開発したシステムが身近で利用されることがやりがいにつながる

杉尾 聡子

2004年度入社 主任技師

入社した当初は、日立の「JP1」という運用ツールを主に使用するお客さまの運用設計・構築をするSEとして、現場に配属されました。それから14年間、主にシステム設計やシステム運用設計のプロジェクトに従事してきました。

あなたの仕事を教えてくださいインフラ基盤の設計や構築まで担当しています。

主任技師としてインフラ基盤の設計や構築を担当しています。最近では、日本の会社を親会社とする海外メーカーのインフラ基盤のシステム導入プロジェクトで、プロジェクトリーダーをしていました。私自身としては初の海外案件になります。サーバーを設置するセンターやお客さまの拠点も海外にあり、インフラ基盤システムをすべて一から設計・構築します。

今は要件定義の段階で、現行システムの情報や要件の確認をしているところです。海外のお客さまからのヒアリングや現地のIT管理者からの情報の入手など、すべて手探り状態でなかなか思うようにいかないことも多いですが、海外のSEのシステム設計や運用に対する考え方が日本と違っていて面白さを感じています。

今の仕事のやりがいは何ですか?自分がリーダーシップを発揮してプロジェクトが前進できたときにやりがいを実感します。

若手のときは、ものづくりに楽しさを感じていました。スクリプトの作成やサーバーの構築など、未経験で覚えることは多くあり試行錯誤の連続でしたが、自分が作ったものが思い通りに動作したときの感動は今でも覚えています。

特に印象に残っているのは、構築したシステムが本番稼働を迎えた瞬間、システム監視をしている画面にデータが送受信されている様子が表示され、システムが無事に動き出したことが自分の目で確認できたときです。

現在は課長職となり、プロジェクトに携わる場合も取りまとめ役として関わることが多く、実際にものづくりをする機会は少なくなりました。その代わり、人とコミュニケーションを取る機会が格段に増えています。上司、部下、チームメンバー、お客さま、協力会社の方などとの会話をする人も多いですし、プロジェクトの方針やチーム体制、課の方針など、議論する内容も多岐にわたります。そこで考えていた通りに進められたときや、全員が同じ方向に向かって協力できるときなどは、とてもやりがいを感じますね。

日立システムズエンジニアリングサービスで働く魅力を教えてください自分が携わったシステムに普段の生活で触れられることですね。

お客さまのシステム基盤を構築することを主に担当しているので、自分が構築したシステムが無事に稼働していることを実感できるときがあります。某ポイントカードシステムのシステム構築では、今でもコンビニなどでキャラクターののぼり旗がたち、ポイントカードを作るか店員さんに聞かれた際などには、苦労して作ったシステムが今でも無事に動いていることが感じられてほっとします。

また、他の部署で携わっている案件では、進行中のプロジェクトの状況を聞く機会もあるのですが、その商品のCMが流れたときなどは、プロジェクトに関わった人たちの顔を思い出し、同じ会社の仲間ががんばった結果だなとうれしくなるときがあります。

苦労したことはなんですか?多様な価値観を持った人たちをまとめることに難しさを感じます。

仕事をする上で一番大変だと思うことは、人とのコミュニケーションです。上司や部下、プロジェクトの他チームの方、お客さまなど、関わる人は多岐にわたりますが、それぞれが立場や価値観も異なるなかで発言し、ともに行動することになります。一生懸命仕事をする人、プライベートを大事にする人、気の合う人、合わない人、スキルが高すぎて話の内容についていけない人、お願いしたことを快く引き受けてくれる人、何を伝えても反発する人などさまざまです。

このような多様な価値観を持った人たちと折り合いをつけて目的を達成する必要があるので、できるだけコミュニケーションを取って進めていますが、なかなかうまくいかずに試行錯誤の連続です。こちらから笑顔で話しかけたり、その人がどうして欲しいかをヒアリングしたり、どう話してもダメなときは、その人と仲のよい人にお願いして説得してもらったり。そんななかで、仕事の調整をうまく進めてプロジェクトを完了することができると、やり切ることができたと安心しますね。

適正に対してどう考えていますか?主体的に考えて行動できる人と一緒に働きたいですね。

自分で考えて行動できる人ですね。プロジェクトの作業、お客さまから上がる要求、上司からの依頼、社内の決められたルールなど、会社でやる仕事はとても多いのですが、すべてに目的があります。「なぜそれをやるのか?」「その人はどういう目的でこの仕事を依頼してきたのか?」といった考え方ができないと、適切な対応を取ることができません。そのためには、周りの人の発言を聞き、自分の頭で考えて発言し、その上で行動する必要があります。

言われたことをその通りにやるという仕事のやり方では、すぐに限界がきてしまいます。しかし、自分で考えて行動できる人は、エンジニア・管理職といった役割を問わず伸び続けることができるし、必要とされる人財になるのではないでしょうか。私もそういう人と一緒に仕事をしたいです。

一日のスケジュール
  • 8:40出社して始業時刻に向けた準備
  • 9:00業務開始。メールチェックや一日の予定を確認
  • 9:30プロジェクトの対応やお客さまとの案件の調整
  • 10:30部下のプロジェクト体制の調整
  • 12:00お昼休み
  • 13:00協力会社の営業さんとミーティング
  • 15:00新規のビジネスパートナー候補の担当者と面談
  • 19:00退社し、趣味のクライミングジムへ

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