Hitachi

株式会社日立システムズエンジニアリングサービス

先輩たち
エンジニアとしての知識不足による悔しさが今の自分を作った

太田 美咲

2016年度入社

プラットフォームソリューション事業部所属のインフラ系エンジニア。2016年4月に入社以来、サーバー構築やネットワーク監視などプラットフォーム全般に携わる業務をしてきました。

あなたの仕事を教えてくださいサーバーの設計・構築からネットワーク監視まで、プラットフォーム全般が担当範囲です。

私が所属しているプラットフォームソリューション部署の業務は、サーバーの設計・構築からネットワーク監視やバックアップを行うミドルウェア製品の設計・構築まで、プラットフォームに関わるものすべてが担当範囲です。一つのプロジェクトにかかりきりになるのではなく、さまざまなプロジェクトを担当しているので、そのときのお客さまによって担当範囲が変わります。

設計工程では、システムを利用するお客さまの数や、業務時間、データの数など複数の条件から、サーバーやミドルウェアにどんな設定を入れればお客さまの要望を実現できるのかをパズルのように組み合わせて検討します。むやみやたらに選ぶだけでは、セキュリティが脆弱になってしまったり、予算をオーバーしてしまったり、他の条件と合致しなくなってしまうのでさまざまな知識が必要になります。

現在のプロジェクトでは、クラウド環境を利用したシステムに構築する仮想サーバーの設計と、システム全体のネットワーク機器を監視するミドルウェア製品の設計を担当しています。

今の仕事のやりがいは何ですか?苦労して設計したシステムが問題なく稼働してくれるとうれしいですね。

私の仕事は、普段生活しているなかで直接目に見える部分ではないので、なかなか成果としてはわかりづらい部分もありますが、苦労して設計したシステムが設計した通りに稼働してくれるとうれしいです。また、以前携わっていたプロジェクトから派生して別のプロジェクトに声をかけてもらうと、「あのとき頑張ってよかった!」と思いますね。

以前、お客さまの社内ネットワークを監視するシステムを設計・構築するという案件に携わっていたのですが、その案件が終了した後に、お客さまがシステムを利用して監視作業を行えるように、現業の社員の方への教育を担当してほしいと声をかけてもらいました。あまりない業務なので苦労しましたが、対面でお客さまの反応を見ることができる貴重な機会だったので印象に残っています。「資料がわかりやすかった」「コマンドを教えてくれて助かった」など、ささいなことでも褒め言葉をもらえると、人の役に立っていることが実感できて、やってよかったと感じます。

日立システムズエンジニアリングサービスで働く魅力を教えてください検証やテストの環境が整っているので、新人でも未経験の製品にチャレンジさせてくれます。

幅広いジャンルのお客さまと関わることができることです。いろいろな業種の会社がお客さまなので、あがってくる要望もさまざまです。それぞれのプロジェクトでどうしたら要望に沿ったシステムになるか考えることで、一つの視点に凝り固まった提案ではなくフレキシブルな提案ができると思います。

そのため、チーム内で誰も扱ったことのない製品も必要に応じて担当することがあります。製品の検証やテストを行う環境が整っているので、新人でも未経験の製品にチャレンジさせてくれる環境はとてもありがたいです。その製品をマスターすれば自分だけの強みにできます。

また、プロジェクトの数だけ違う場所で作業するため、いろいろなところに行くことができるのも魅力の一つです。打ち合わせで訪問するお客さまの事業所だけではなく、サーバー構築やメンテナンスのためにデータセンターや倉庫など、この会社だからこそ行くことができる場所が多いのではないかと感じています。

苦労したことはなんですか?ITの知識不足により何でも調べたことにより、「調べる力」が育ったと感じています。

学生時代にITに関わる勉強をしたことがなかったので、今でもとにかく知識が足りません。エンジニアという立場なのに、エンジニアの業務ができない状態からのスタートでした。お客さまにシステムについて質問されても「すみません、私はわかりません」と答えるのもふがいなかったですし、一番悔しいのは知識がないことで「実現したいこと」と「知っていること」が結びつかないことでした。突き詰めれば「知っていること」なのですが、そこにたどり着くまでに回り道をしてしまうので時間も労力も取られてしまいます。

それでも自分で何とかしないと始まらないので、まずは自分で何でも調べて、それでもわからないところはしつこく人に聞きました。先輩と上司は、手取り足取り教えてくれるのではなく、自分で調べるヒントを出してくれます。結果的に自分で調べることになるので、より印象に残り、そのおかげで今は知識不足に対抗する「調べる力」が育ったと感じています。

適正に対してどう考えていますか?丁寧なコミュニケーションが取れることと、好奇心を持っていることが重要です。

コミュニケーションを大事にできることと好奇心を持っていることです。私の場合、プロジェクトの数だけお客さまがいるのでたくさんの人と関わります。「初めまして」の数がとても多いことと、大きなプロジェクトですと他社の方と協力して構築やテストを行う場面もあるので、コミュニケーションを大事にできることがまず一番だと思います。

そしてIT業界なので当たり前ですが、新しい技術、新しい製品がどんどん出てきます。好奇心から一つの技術を突き詰めるのも、たくさんの情報を知っているのも、どちらも大切だと思います。私はいろいろなことに興味を持ってしまうタイプなので後者ですね。

実は希望通りの配属ではなく、今の事業部に配属されたのは本当に巡り合わせでした。配属前の面談のときに「人と関わるのが好きです」「負けず嫌いなので何でも好奇心を持ちます」と言ったのが反映されたのかなと今では思います。実際に今の業務ではどちらも生かされていると感じます。

一日のスケジュール
  • 8:45サテライトオフィスに出社
  • 9:00業務開始。メールチェックや一日の予定を確認
  • 9:30お客さまと打ち合わせ。設計書のレビューやスケジュールの検討
  • 11:00本社へ移動
  • 12:00先輩と一緒にランチ
  • 13:00プロジェクトメンバーと情報共有
  • 13:30設計書の作成
  • 14:30社内検証環境にて、実機確認
  • 17:30チームミーティングにて、進捗報告と課題共有
  • 17:45退社し、近くの映画館で好きな映画を鑑賞

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