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株式会社日立システムズエンジニアリングサービス

先輩たち
子育てしながらでも自分のビジョンを達成できる環境がある

堀木 綾

2005年度入社

実家がある中部地区での採用となりましたが2008年に結婚のため横浜の本社に転勤。その後出産をし、産休・育休を取得して小学生と保育園児の子どもを育てながら仕事を続けています。夫婦ともに実家が地方のため2人で家事育児を分担し同じ会社でフルタイム勤務をしています。

あなたの仕事を教えてください業務アプリケーションの設計や開発を担当しています。

業務アプリケーションの設計および開発に携わっています。7年前から同じお客さまに対して、システムの開発からアプリケーションの運用保守、業務改善に合わせた改修までを担当しています。現在は当該システムにおいて大規模リプレースを行っており、2年間をかけて要件定義から設計製造テストまでを行う計画です。現在は製造工程が進行中で、昨年1年かけて設計したシステムが実際に目に見えた形で動き出したところです。

大規模リプレースということでプロジェクトの人数は通常の6倍ほどに膨らみ、そのなかで業務有識者として仕様確認や方針の決定などの役割を担うサブリーダーを担当しています。作業の内容は製造担当者、テスト担当者から上がってくる不具合の確認と、業務観点での改善点の確認や仕様の再確認をお客さまに行っています。

今の仕事のやりがいは何ですか?「期待以上だった」と言っていただけることが一番のやりがいですね。

入社してから複数のプロジェクトに携わりましたが、主に一般企業のお客さまに対して要件定義から納入まで一連のシステム構築を担当してきました。今や多くの業種において、業務はなんらかの形でシステム化されており、どの会社でもパソコンを使用してなんらかのアプリケーションを使用し、日々仕事をしています。そのようななか、さらなるシステム構築を依頼するということはそのお客さまが今のシステム以上のものを求めていることは明白です。

数ある企業のなかから日立システムズエンジニアリングサービスを選んでくださったお客さまと向き合い、会話を重ね、業務内容を確認し、今のオペレーションをシステムによって効率良く、また正確性を高めるように変えることはできないかと模索・提案する過程を経て、すべてのテストを完了させ納品します。そしてでき上がったものに対し、お客さまから「期待以上だった」「想像したよりよいものができた」「エンドユーザーが楽になったと言っているよ」といったお言葉をいただくことが一番のやりがいです。

日立システムズエンジニアリングサービスで働く魅力を教えてください自分の専門分野や知識により、人や社会をサポートできると実感できるところです。

中部支店に在籍中、ハンディターミナルを使用して検品を行う業務システムの構築に携わりました。卸を行う企業が商品を卸す際に、バーコードを読み取って検品作業を行うための業務システムです。

ある日、お客さま企業のロゴが入ったトラックが止まっているのを見つけ、注意深く見てみると開発したプログラムで検品作業を実施していました。自分もテスト機で何度もお客さま業務と同様のオペレーションを行っていましたが、実際に使用している現場を見るのは初めてだったので会社に戻った後、先輩に状況を熱く語ったのを覚えています。

現在は業務アプリケーションの設計開発を担当しており、お客さま先へ赴くことで実際にエンドユーザーが使用されている場面を見ることができます。そのなかで「こんなふうにしたいのだけどできますか?」「この処理を自動でやってくれると助かります」など、自分が専門とする分野や知識で人をサポートできるというのは大きな魅力です。

苦労したことはなんですか?仕事に忙殺されて自分の生活をコントロールできないストレスを感じた時期があります。

多忙な仕事とプライベートのバランスがうまく取れずに苦労しました。仕事が忙しくなればそれに振り回され、社会人なって始めた習い事やジム通いも行けないことが多く、自分の生活をコントロールできないストレスが仕事に対して「こなす」という気持ちで向き合っていたと振り返っています。そうなると、プロジェクトでも小さなミスが目立つようになり、失敗に対する恐怖心から積極的な提案ができず、担当者レベルの作業すら自信がなくなっていました。

この仕事は向いていないのかもしれないので他部門に変えてほしいと面談で話したりもしました。その後、少し仕事に余裕ができたため、今までどうせ受からないからと諦めていた技術系の試験をちゃんと受けてみることにしました。準備をし、模試を受け、ギリギリでしたが合格することができ、学習の過程で得た知識と合格した自信から「まずは大それたことを考えずに与えられたことをきっちりとやろう」と思えるようになりました。

この経験からは、別の視点でプロジェクトを見つめることができるようになり、今はリーダー候補として担当者作業だけでなく、プロジェクト管理の作業も少しずつ増やしてもらうことができました。

ワークライフバランスで苦労したことはありますか?子どもがいることで急な休みを取ることもありますが、多くの制度が用意されているので柔軟な働き方ができました。

子どもの有無に関わらず、失敗をすれば上司から指導を受けることもあり、努力しているつもりでも目標に及ばなければ評価はしてもらえません。それに仕事が多忙な時期でも子どもが熱を出せば突然休んでしまい、自分の担当分が遅延してしまうこともあります。みんな優しい言葉をかけてくれるけれど申し訳ない気持ちで悲しくなるなど、ジレンマが多くありました。

なんでこんな思いをしてまで仕事をしているのかと考えた時期もありますが、やはり「仕事が好き」ということが一番の原動力です。誰しも仕事に対して嫌な思いを抱く時期はあると思いますが、子どもに「どうして行きたくないけど行くの?それならおうちにいて」と思わせないように仕事に対して「目標」と「情熱」を持つことを心掛けました。また、「変えられない状況になるのなら変えられるものは何か」と考えることで乗り越えることを心掛けています。

出社できずに仕事が遅延するなら在宅勤務制度を利用すればよい、子どもの病院が日中なら時間年休を利用すればよい、当社の制度はさまざまな事情を抱える社員を想定して制定されているので、そのなかから自分の生活にあわせて活用しています。

仕事と家庭の両立はできていますか?子どもがいてもチャンスが平等に与えられる環境だから、とてもやりがいを感じます。

産休育休を経て復職した際に、子どもが産まれる前と同じ部署で仕事をしていますが、子どもがいることで突発的な病気や学校行事などで休みを取得することもあります。それでも他の社員と同様に昇格・昇給の機会やプロジェクトリーダーの経験を与えてもらい、将来に向けてプロジェクトマネージャーとしてプロジェクトを動かしていく人財になりたいという自分の希望に沿った研修や認定試験の受講などの機会を与えられています。「子どもがいる」ということで自分のビジョンを妥協することなく設定でき、とてもやりがいを感じます。

さまざまな経験から自分の将来のビジョンを見据えて努力し、それを認めてもらえることで自分の向上心や考え方に影響を与え、結果的に子どもに有益な助言や幅広い選択肢の提案を与えることができていると感じています。

適正に対してどう考えていますか?新しい技術に積極的に興味を持ち、苦手分野を認識して伸ばすことができる力が必要です。

私は文学部出身でしたので、情報系の専門学校や理系大学の情報系学科を卒業した同期と比べるとプログラミング技術は比較にならないほどの差がありました。それでも、新人研修やOJT制度のなかでプログラム技術を身につけ、人と関わるなかでお客さまが求めていることを理解し、また思いを汲み取ることができたことを伝える「コミュニケーション能力」や、設計書や要件定義書の読み書きを行うための「読解力」、プロジェクトはチームで活動していくものなので一人のチームメイトとしての役割を理解し担っていく「チームワーク力」が必要であると感じました。

また日々新しい技術の誕生や発展が起こる分野であるため、それらの知識を積極的に求める高いモチベーションを保つ力が必要です。自分の得意とする分野を磨き、自分の苦手とする分野を認識して伸ばすことができる方が向いていると思います。IT企業と聞くと「多忙」や「激務」という印象もありますが、それも自分の采配次第であり、ワークライフバランスを保つ力を持つことで、仕事もプライベートも充実した時間を過ごすことができます。

一日のスケジュール
  • 8:40出社して始業時刻に向けた準備
  • 9:00業務開始。メールチェックや一日の予定を確認
  • 9:30プロジェクトの対応や社内ミーティング
  • 12:00お昼休み
  • 13:00朝の計画通り進んでいるか確認し、必要ならスケジュールの調整
  • 15:00プロジェクトメンバーとの打ち合わせ
  • 17:30保育園にお迎え

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